精度 · PatentOS
06 / 精度

根拠を、レビューできる形に。

特許の判断では、わずかな見落としが結論を左右します。PatentOSは、ひとつのモデルの回答に頼らず、4つの層で根拠を確かめます。

4つのレイヤー

重要な出力は、社外での対応に使う前に、検証の層を通ります。

レイヤー01

複数のAIによる相互検証

重要な解析は、複数のAIで相互に検証します。答えが分かれた場合はフラグを立て、人のレビューに回します。複数のAIの答えが一致しても、それだけでは結論にしません。

レイヤー02

信頼区間

数値には、点推定ではなく幅(信頼区間)を添えます。売上の推定、侵害の可能性、クレームの広さ、有効性の評価。すべての数字に不確実性を併記し、弁理士が適切に重みづけできるようにします。

レイヤー03

出典の付与

クレームの構成要件は対応する証拠に、先行技術は段落番号まで、出典とともにたどれるようにします。出典のない主張は残しません。

レイヤー04

専門家レビュー経路

重要な成果物は、貴社の顧問弁理士、または当社と提携する弁理士のレビューに回せます(ご契約は弁理士と直接結んでいただきます)。確信度の低い出力は、最終版としてではなく、専門家による確認が必要な候補として表示します。

なぜ精度なのか

不正確なクレームチャートは、手作業よりコストが高い。

根拠のあいまいな分析は、後の交渉や判断で弱点になります。PatentOSが出典と不確実性を必ず残すのは、そのためです。

PatentOSは、知財実務の経験者が設計しています。4つの層は演出ではなく、レビューに耐える成果物をつくるための線引きです。

設計

精度を支える仕組み。

複数のAI

所見を相互に検証

出典つき

重要な主張に出典を記録

経路

重要出力を専門家レビューへ

A / B / C

すべての所見に確信度グレード

やらないこと

限界について、率直に。

不可

自律的な出願。

PatentOSが自ら出願したり、ライセンス通知を送ったり、訴訟を提起したりすることはありません。外部への行為はすべて、人間の意思決定で承認されます。

不可

法的助言。

PatentOSがお示しするのは、根拠と統計です。鑑定(法的な意見)は行いません。法的な意見が必要な場合は、貴社の顧問弁理士や弁護士にご相談ください。

不可

顧客データでの学習。

お客様の文書をモデルの追加学習に使用することはありません。ポートフォリオ解析はお客様のテナント内に留まります。詳細はデータ取扱契約(DPA)にて。

不可

根拠のない確信。

データが薄ければ、薄いと表示します。信頼区間は広がり、確信度は下がり、レビュー経路が表示されます。不確実性を覆い隠すことはしません。

ご自身で検証を

既に答えのわかっている案件で、精度を監査してください。

過去に取り組んだ特許と、侵害が疑われる製品をお送りください。プラットフォームの分析結果と、貴社の手作業の結果を並べてお返しします。結果は、貴社でご判断ください。